会社の在庫についての課題点が見えてきた気がする。

2022年4月29日 0 Comments

会社の中の業務についてあらかた動きと言うものはわかってきた。
またその概要から少し踏み込んだ内容も先輩方にいろいろ教えていただいて見えてきたものも多かった。

その時に会社の中の建物の構造の問題であったり業務の兼ね合いと言うことも含めて二度手間や3度手間みたいなものが起きていると言うことを先輩から教えていただいた。

私はこれを今回の会社の中のシステムの切り替えや突破口としての1つとしてかりに考えてみようと思った。

まだまだ実物いや本当の意味での業務を知っていると言うわけではないのでほんとに今回の子の手間がかかっている部分を改善することが会社全体の改善につながるかどうかと言うものはまだ正直わからない。

ただこういった事と言うのはある程度仮説を立てて進めていきながらある程度並行していくと言うことをしないとおそらく、チャンスやきっかけと言うものを失ってしまうんじゃないかなと思っている。

今回の手間というのは、在庫の兼ね合いで、売れた際のチェック、売れた商品が返品で帰ってきた際のチェックという事が、よく、ミスなどで、実際の在庫と会わずに、

注文が入ったのに売るものがなかった。

在庫として無いから発注したら、1個あった。

といった事が起きていることが分かった。

 

これは、事務系と在庫を実際に見て管理してある方との情報の相違や、簡単なミスで起きている事だと思う。

また、事務所と、倉庫の距離が離れていることも、現場の方に依存してしまっているという事も問題のように見えた。

とはいえ、距離はどうやっても回避できないし、現場の方に依存することそのものも、決して悪いことではない。

問題は、その在庫の数字が紙媒体で管理されてある事にあるように思った。

次からは、そのあたりを調べて、改善できそうなシステムを調べてみようと思う