しばらくは会社内を巡って業務を知りながら先輩達に知ってもらう

今会社のシステムのことを調べてどういう業務をどういう風な流れで対応してそしてどういう風にお金をお客様に請求をしてでどういうタイミングで入金をもらっているのかと言うようなことを今会社の中のいろんな先輩方に貴重な時間を割いていただいて教えてもらうと言うことを行っている。
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業務のことも入社する前はホームページ等からでしか情報を仕入れることができないのでその状態ではやはり会社内の改革や必要なシステムの入れ替えと言うものは行えないと思っている。

だからこそ現場で働かれてらっしゃる諸先輩方の皆様がどういったことをされてあるのかと言うのを、概要や流れといったものを教えてもらう

そうするとその過程の中で諸先輩方が私へ意識を割いていただくことが何よりも嬉しい。

以前の会社ではこういう空気感は全くなく指示も権限もなく目的だけをされると言うような感じになった記憶があって何とかこのトラウマ感をなくしたいと思っていたのだが意外と早くそれは達成しそう。

私にできる事と言うのはまだ入って間もない技術も知識もない私からすれば何もないように思えるかもしれないけれども、

やらないといけない事と言うのはやはりその時々の状況に合わせて段階的に進めていかないといけないと言うふうに私は考えている。

そうなったときに今私がしないといけないと言う事はもちろん会社の業務を知らないといけないと言うことでその勉強はもちろん大事だが、それと同時に先輩方と話をしてその先輩方の名前仕事ぶり性格見た目どういうことをが好きでどういうことが嫌いな人なのかと言うことを教えることもとても大事なことかなと考えて行動している。

もし私が先輩方の立場で私みたいな人間が自分の時間を奪ってまで教えないといけないとなったときに果たして私は今の先輩方みたいにとても優しく対応すると言うことができるだろうかと強く感じることがこの会社では多い。

何とかしてこの先輩方の邪魔にならないように、何とかしてこの先輩方が悩んでる業務等をどうにかして確認できないかと言うことをまさかの子の新入社員である私が対応している。
これほどテンション上がる事は無い。